引っ越し準備の体験談その1.荷解き準備

 

昨年末に一人暮らしを始めてから三度目の引っ越しを経験しましたのですが、三度目ともなるとコツをつかんでいるので、引っ越しの準備はかなりスムーズにいったと思います。

 

引っ越しで一番大変なのは荷解きです。
新居に荷物が届いてやれやれと思っても、すぐに荷物を解かないと新しい生活に支障をきたします。

 

ですから、この荷解きを考慮に入れて引っ越しの準備をしなければなりません。
種類別に入れるのは基本中の基本でなのですが、ちょっとしたスペースがあると種類に関係なく入れてしまうことが多々あります。

 

この、ちょっとしたスペースに入れてしまったものが、後から見つけにくいということがあります。
ですから、私の場合、引っ越した後2〜3日間は必ず使うもの専用のパックを一つ作ります。

 

ここには洗面道具、お風呂セット、下着、洋服、ヤカン、マグカップなどです。
とりあえず、その箱さえ開ければ、何に問題もなく仕事には行けるので、荷物を全部解く必要がなくなります。

 

それと、引っ越しは要らないものを処分する大きなチャンスです。
何もかも箱に詰め込むのではなく、既に着なくなった洋服や、使ってもいない小物や食器などは思い切って捨ててしまった方がいいと思います。

 

引っ越し準備となると、荷物を箱に入れることばかり考えがちですが、箱の数をなるべく少なくするということも大事です。
私は三度目にして、今まででダンボール箱の数がすくなかったです。
このお陰で新居は広々と暮らすことができています。

 

引っ越し準備の体験談その2.準備は大変

 

とうとう借家住まいに終止符を打ち、持ち家派になる事になった。
とは言え、安い中古マンションなので、自慢できるようなレベルの話ではない。

 

経済情勢だとか金利動向だとか、難しい事を考えて住宅を購入したわけではなく、ふらっと寄った不動産屋さんで、ピンと来る物件があったからだ。

 

という訳で、契約も完了したので、引っ越しの準備を行っているのだが、本当に大変だ。
簡単なリフォームも同時に行うので、張り替えるクロスや襖を選んだり、値段の交渉をしたり、慣れない事もあるが中々進まない。

 

家具の準備は更に大変だ。
家のサイズを測って、それを元に家具屋さんへ。
お金がどんどん無くなっていく(涙)

 

インターネット依存症(笑)の自分としては、引っ越し当日からすぐにネットが使えるよう準備も必要。
しばらくはインターネット回線を変更する事もないので、色々調べながら検討を行っている。

 

まず大前提として、光回線を申し込むのだが、auひかりにするか、フレッツ光にするのか悩んだ。

 

最後に引っ越し業者の見積もり。
一括見積もりサイトを利用したのだが、引っ越しのサカイは、依頼後1分で連絡してきた。

 

しかも夜10時頃、専門のコールセンターでも設置してるんだろうか?
これから何社か見積もりを集める予定だが、まだまだ大変さは続きそうだ。